2009 年 5 月 のアーカイブ

専門学校の魅力【業界との信頼関係】

2009 年 5 月 15 日 金曜日

専門学校を卒業した人の就職率は例年約8割です。上級コースに進学する人などもいるため、実際には就職希望者の9割以上は就職し、しかも就職した人の9割以上は学んだ専門分野に関連した職種に就いています。

いまや大学生の就職活動はインターネットの就職サイトが主流となっていて、学生たちは各自の責任で就活を行いますが、専門学校では学校に寄せられる求人票のなかから希望の就職先を見つけることができます。
専門学校は特定の業界や業種に優秀な人材を毎年送り出すことで実績を積み重ね、各企業との間に強い信頼関係を築いてきました。カリキュラムの中に就職ガイダンスや就職試験対策、面接指導などが体系的に組み込まれているので、学生たちはムリなく就職活動のための準備が進めることができます。また、学校主催で求人企業を集めて業界説明会や企業説明会を行う専門学校もあり、限られた時間のなかで就活を行う学生たちの負担軽減ともなっています。

実際に就活をした学生たちからは、「面接では自信を持って専門分野のことを話せた」「インターンシップ」で業界のことを知ることができたので、仕事が選びやすかった」「先生が業界経験者なので、現場の実態を詳しく教えてもらえた」「担任の先生や就職の担当者が親身になって相談に乗ってくれた」などなど、希望の仕事に就くために「専門学校を選んでよかった」といった満足の声が多く聞かれます。
さらに、卒業生の再就職の面倒まで見てくれるというのは、本当に専門学校ならではの面倒見のよさと言えるでしょう。

専門学校の修業年限

2009 年 5 月 15 日 金曜日

大学の修業年限が4と決まっている(医学部などは6年)のに対して、「専門学校は2でしょ?」と思っている人も多いかもしれません。しかし実際には、1年から4年までいろいろな学科があるのです。

例えば、1年制が多いのは調理師や電気工事士、測量士補などの学科。これらの資格は1で卒業と同時に取得することができるので、「資格を取って、とにかく早く仕事に就きたい!」という速攻型のヒトにオススメです。また、「1年では短すぎるから、もう少しいろいろなことを学びたい」と思っている人のためには、同じ調理師や電気工事士でも2年制の学科もあります。専門学校でいちばん多いのは2制なので、「専門学校といえば2年」というイメージが強いのでしょう。

大学と同じ4年制の学科には、高度なIT・情報技術者養成のための学科や、会計士、一級自動車整備士などの資格を目指す学科をはじめ、2年制ではおさまらないさらに高度で奥の深い内容の学科が各分野において増えています。

また、「1年で早く卒業したいと思っていたけど、やはり実際に勉強してみたら1では物足りない」「2年を修了したけど、興味が湧いてきてもっとハイレベルな勉強がしたくなった」とき、「専攻科」という上級クラスを置いている学校だったら、さらにもう1年勉強することができます。
同じ系統の学科であれば別の学校の専攻科に入学したり、あるいは3年制や4年制学科の3年次に編入するという選択肢もあります。